誰かを愛するにも 愛さないにも
必要なのは 強い気持ち
相手を手放す勇気
本当の優しさは 厳しさの中に
痛みのない、別れなんて
ない
君の夢を みたよ
夢とは 気付かずに
夢の中の僕は とても
勇気があって
失いかけている 君に
すべてを打ち明けたんだ
夢の中の君も
ほんとはね って
笑ってくれた
そして
朝
雪の降る季節に出会ったあのひと
遠くから君とつながる宝石のような瞬間は
とぎれることなく降ってくるようだった
僕は手を広げ
君は掌に落ちた
そして 好きにも嫌いにもなる前に
溶けていってしまった
 僕は 好きだったよ
あの人は
もしかしたら
私を
守ってくれたのかもしれない
別れという
選択肢で
痛みという
選択肢で
俺は間違ってるかもしれない だから 思ってることをそのまま言おう
君も間違ってるかもしれない だから 思ってることをそのまま言ってくれ
話さないまま すれ違うのは もう いやなんだ
あてのない不安に 口を紡いでしまうことで
どれだけの大切なものを 落としてきたかわからない
思いを吐きだして 俺たちはそこから
新しい空気を 思い切り吸える
凛と冷えて染み渡る
冬の日の朝のような
悲しくて 悲しくて 悲しいだけ
秒針の音が いつもより大きい やがて 夜は明け 時計は7時をまわる パンを焼き コーヒーをいれ 口に運ぶ そして いつもの道を いつもの場所へ
子供たちのはしゃぎ声 人とのあいさつ くだらない冗談
そんな小さな幸せなものに 支えられて俺は 歩いてんだ
こんなこと 気づかなかったよ
時計は回り続ける 呼吸は続けなければならない
でも その生活の中にこそ 光はあるのかもしれない
大切な何かを失って 初めて芽生えた やさしさのようなものに 小さな幸せたちは ほほえみかけてくれる
人々のなにげない笑顔に 俺はまた 笑顔になれる
そして ふと 胸のつかえが 空に
失ったのは何だろう 君、かもしれないけれど 君は生きている
ここにも たしかに
大好きで 大好きで そして 一緒になれなかったこと
君が中心だったこ小さな宇宙から
引力を失った月は 最高の自由を手にした
どこに行っても自由だ
君という存在の大きさを あらためて知る
君さえいれば 自由なんて少しもいらなかった
あんな出会いが あるんだな こんな別れが あるんだね
なんかすべてが もう 夢 みたいだ
もう たぶん
触れられない
 怖くて
ただ強がってるだけなのは どっかで気づいてる
でも、いいだろ? それさえできなければ
次に来るだろう悲しみと絶望の波に 飲み込まれてしまう
強がれ 強がれ
津波が連れ去った何もない荒野に 堂々と立ち
歩いてゆくんだよ 前へ 前へ
やさしさとは
辛さを抱きしめて 初めて得るもの
 こんなに辛いものだとは わからなかったけど
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文字は私に、 嘘をつかない。
by maydays
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